お気に入りのお洋服にシミや汚れがついてしまったとき、「もう着られない…」とあきらめてはいませんか?
そんなときには「 ダーニング 」でお直しするのはいかがでしょうか。
ダーニングとは、ヨーロッパ発祥の刺繍に似た手法で行う補修方法のこと。
特別なツールがなくても大丈夫!おうちにあるものを使って簡単にできる方法を、ニットデザイナーの野口光さん(@hikaru_noguchi_design )に教えていただきました。
今回は、縫い目のつぶつぶが可愛らしく、「ごましお」のように見える「ごましおダーニング」の方法をご紹介します!
シミがついた部分や軽めの痛みに有効で、伸びる生地にもぴったりの縫い方です。
おうちで過ごす時間が増えた今、この機会に「ダーニング」にチャレンジしてみませんか?
【用意するもの】
- ダーニングしたい衣類
- ダーニングマッシュルーム(ダーニング用の器具のこと)※持っていない方は、お玉やガチャガチャのカプセルなどで代用してください。
- ヘアゴム
- 糸通し
- フランス刺繍針
- 糸(刺し子糸、毛糸、刺繍糸など自宅にある色んな種類のお好きな糸を混ぜて使ってOK)
「ごましお ダーニング 」のやり方
★より詳しい「ごましおダーニング」については、以下のIG TVをCHECKしてくださいね♪