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1893年の創業以来、‟時を超えて生き続けるものづくり”を追い求めてたプチバトー。
昨年からは「自由」「品質」「持続可能」をブランドスローガンに挙げています。
中でも「持続可能」は最も重要なキーワード。世代を超えて長持ちする服作りをし続け、リユースやリサイクルなどを通し「持続可能」なファッションへの組み込みに力を入れています。
11月に吉祥寺店で着なくなったプチバトーのお洋服の買い取り・回収サービス「PETIT BATON（プチバトン）」をスタート。来年1月中旬からは他店舗でもスタートする予定です！
今回のブログでは、お洋服の「リメイク」にフォーカス！
ベビー服をリメイクしたキュートな 「 ベビーヘアバンド 」の作り方をクロス型とリボン型の2パターンで紹介します。
プチバトーのブランドアンバサダー‟プチマトロ”でぬいぐるみ作家としてご活躍中のYurikaさん(@sariikusii)に特別に考案していただきました。
思い出が詰まった赤ちゃんのロンパースや肌着をぜひリメイクして、ぜひ作ってみてくださいね♬
＜クロス型ヘアバンド＞
【用意するもの】
- 着なくなったロンパースや肌着（本体布：38cm×12cm 2枚、ゴム用布：23cm×6cmに裁断）※頭囲45cm〜50cmくらい
- ゴム 1.5cm×13cm
- はさみ
- チャコペン
- 糸
- 針
※本体布の太さはお好みで調整して下さい。
【作り方】
1.チャコペンで布に線を引き布を裁断します。 (画用紙などで型紙を作って布に書いてもok）
2.本体布の中表(本体布の表が中にくるように)で半分に折ります。
3.まち針で固定して1cmくらい内側を真っ直ぐ縫います。 もう1枚の本体布も同じように縫います。
4.ゴム用布の短辺の端を裏生地側に1cm折ります。まち針で止め反対側の端も同様に1cm折ります。中表にし半分に折り1cmほど内側を真っ直ぐ縫います。
5.縫った布をひっくり返します。 (返しにくい布の場合はループ返などを使用してください)
6.本体布を組み合わせます。 3で縫った縫い目が表にくるよう布に広げて十字に重ね合わせます。
7.それぞれの両端を合わせて0.5cmくらい内側を縫います。(両端を重ねた時に2の縫い目が内側にくるようにします)
8.片側のゴムを縫い付けます。 本体布の端をゴムと同じくらいの幅になるように左右の端を折り、上にゴムを重ねて縫い付けます。
9.ゴム用布に通します。 ゴムの端をゴム通しで止めてゴム用の布の中に通します。(ゴム通しは付けたままにします)
10.本体をゴム用布の中にいれて縫い付けます。
11.ゴム通しを引っ張ってゴムの端を出し 反対側にも同じようにゴムを縫い付けます。
12.8と同じようにゴム用布と本体を縫い付け完成です。
▼クロス型ヘアバンドの作り方を動画でもCheck!
＜リボン型ヘアバンド＞
【用意するもの】
- 着なくなったロンパースや肌着（本体布：18cm×12cm（2 枚） 、真ん中の布8cm×8cmゴム用布：23cm×6cmに裁断）※頭囲45cm〜50cmくらい
- ゴム 1.5cm×13cm
- はさみ
- チャコペン
- 糸
- 針
※布の太さはお好みで調整して下さい。
【作り方】
1. 裁断した本体布2枚を中表に重ねてまち針で止めて、端1cm内側を縫います。
2.縫い代を割って、中表に合わせて長辺の1cmくらい内側を縫います。
3.縫った本体布をひっくり返します。
4.繋ぎ目を隠す布を縫います。 真ん中で1cmくらい重なるように折ります。
5.重ねた側を外して半分に折ります。端1cm内側を縫ってひっくり返します。
6.本体布に通します。 2で縫った繋ぎ目が隠れるように真ん中に通して、形を整えます。 後はクロス型ヘアバンドと同様にゴム用布を縫い付けて下さい。
▼リボン型ヘアバンドの作り方を動画でもCheck!
↓↓ベビー肌着をリメイクした「ぬいぐるみ」の作り方の記事も公開中！
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