2023年、プチバトーは130周年を迎えます!
プチバトーは長い歴史の中で、さまざまな革新的なアイテムを発明してきましたが、その一つがショーツです。
私たちの毎日に欠かせないアイテムですが、現在のショーツのカタチは、実はプチバトーが発案したデザインだってご存知でしたか?
今回の記事では、プチバトーの歴史を振り返りながら、 ショーツ の誕生秘話、最新コレクションのご紹介まで、プチバトーの歴史とショーツの魅力をお届けします!
創業当時から変わらぬ品質へのこだわり
プチバトーの歴史は1893年、フランスのシャンパーニュ地方にある、紡績業が盛んなトロワという町から始まりました。
それから130年。プチバトーは一貫して、人々が楽しく快適に過ごせるような製品を作り続けてきました。
フランス本国のみならず、世界中で愛されるブランドになった今でも、トロワの工場は稼働し、製造を続けています。
プチバトーの品質へのこだわりは創業当時から揺らぐことなく、現在も85%の商品は全て自社工場で生産していることにも表れています。
「自由」「品質」「持続可能」の3つのスローガンを掲げるプチバトー。
アニバーサリーイヤーの今年は、1年を通して「サーキュラーエコノミー」や「子供たちを自然につなぐ」というプチバトーが大切にする価値観を伝えるために、様々なイベントなどを企画していきますので、ぜひご期待ください!
1918年、天才的なひらめきによりプチバトーの ショーツ が誕生!
それでは、プチバトーのショーツの歴史を紐解いていきましょう。
創業当初はウールを使ったアンダーウェアを生地から製造していましたが、1912年頃からコットン糸を使ったアンダーウェアを開発し、注目を集めました。
その当時、コットンは耐久性が弱くニットには向かないとされていましたが、プチバトーは高い技術力によって、肌触りのいいコットンをアンダーウェアに採用することを実現させたのです。
そして1918年、現在私たちが一般的に使用するショーツの原型となった「プチ・キュロット(ショーツ)」が誕生しました。
発明したのは、プチバトーの2代目経営者であるエチレンヌ・バルトン。
当時の子どもたちは、着心地の悪いウール製で、動きづらいハーフパンツ型のアンダーウェアを履いていました。
そんな状況を見て、天才的なひらめきの持ち主であるバルトンは、足の部分を大胆にカットすることを思いつきます。
素材をウールからコットンに変え、コンパクトな形にすることで、洗濯も簡単になり、着心地もアップするという革新的なデザインを生み出したのです!
アンダーウェアから始まったプチバトーは、やがて赤ちゃんから子ども大人にまで愛されるカジュアルなスタイルを提供するブランドに成長しました。
2023春夏のショーツをチェック!
この春夏も、プチバトーらしい上品でかわいらしいデザインのショーツがずらり!
オーガニックコットンを使った柔らかな肌触りが特徴で、リピーターも多いアイテムです。
キッズは3枚セットになっているのもうれしいところ。
その日の気分によって色・柄を選べます♡
ベビーピンクやオフホワイトなどニュアンスカラーを中心に、花柄や雲モチーフなど、やさしい印象のデザインが揃います。
ぜひお気に入りのデザインを見つけてくださいね♬
▼キッズ2023春夏ショーツ新作
キッズだけでなく、レディースも揃います!
ショーツというとキッズのイメージが強いかもしれませんが、心地の良い履き心地とスタイリッシュなデザインで、実はレディースでも愛用者の多いアイテムなんですよ♡
▼レディース2023春夏ショーツ新作
★2023年 春夏 コレクション続々入荷中! ぜひ、全国のプチバトー実店舗およびオンラインブティックをCHECKしてみてくださいね♪