プチバトーが2015年からキッズプログラムのスポンサーを務める「 KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」が4月9日(土)から5月8日(日)まで京都市内で開催されました。
今年も会期中に複数のお子様向けのワークショップを開催。 その中で5月15日(日)東京・代官山でもプチバトーがブランドのテーマとして掲げている「自然とつながろう!」というメッセージに関連するワークショップを特別に開催しました。
プチバトーのミッション「子どもたちと自然をつなぐ」
ワークショップでは、映像作家の丹下紘希さんを講師に迎え、現在私達が抱えている環境問題にフォーカス。 子ども達の遊び場でもある「自然」を守るために何ができるかを子ども達と考えながら、 プラカード を作成しました。
まずは最初に講師の丹下紘希さんによる環境問題を取り上げたミニレクチャー。
ドキュメンタリー写真家のサミュエル・ボレンドルフさんの作品や海のマイクロプラスチック問題などの話も交えながら、「私たちがどうやって地球とつながっているか」みんなで考えました。
フランスより来日したプチバトーのギヨーム・ダルーゼCEOもスピーチ。
「プチバトーのミッションは、子ども達と自然をつなぐこと。なぜなら、自然を通して子どもたちの自信や創造性が発達し、地球を守るための力が育まれると信じているからです。」
地球はだれのもの?こころのメッセージを考える
「わたし」と「ちきゅう」のつながりを考えて表現しよう! もちろん子どもだって一人ひとり別々の意見を言っていい。
みんなのそれぞれの地球へ向けてのメッセージを文字、絵、端切れなどを使いながら、自由にコラージュで表現しプラカードを作成しました。
一人ひとりの思いがこもった プラカード が完成!
一人ひとりの地球や環境への願いが詰まったプラカードが完成! 自然への思いを込めたメッセージを自由に表現し、それぞれの意思や個性が反映された素晴らしいプラカードが出来上がりました。
最後にみんなの作品を発表し合い、作ったプラカードを掲げて記念撮影をしました♬
▼ムービーでもワークショップの様子を紹介中!ぜひご覧ください♬
★プチバトーは今後も自然や環境について子どもたちと考えるワークショップやイベントを開催予定です。 ぜひプチバトー公式ブログやSNSアカウントをチェックしてくださいね♪