10月も終わりに差し掛かり、もうすぐ冬がやってきますね!
プチバトーにはこの秋冬も、寒い日も暖かく快適に過ごすのに最適なアイテムが勢ぞろい。
ニット、タートルネック、肌触りの良い長袖Tシャツ、暖かくて着心地も抜群なお洋服がベビーから大人まで色々なスタイルとカラーで登場します。
1893年に肌着メーカーとしてスタートしたプチバトーの生地選びはいつも真剣そのもの。
冬のお洋服には暖かさ、快適さ、柔らかさをもたらす厳選した生地を使用しています。
今回は、プチバトー2023年秋冬コレクションで使用している4つの秋冬素材と、それらを使用したおすすめあったかアイテムをご紹介します!
①レスポンシブルウール
これからの寒い季節に欠かせないニット。 プチバトーの今シーズンの多くのニットアイテムに使われているウール素材が 「 レスポンシブル ・ウール・スタンダード 」認証取得のウールです。
「 レスポンシブル ・ウール・スタンダード(Responsible Wool Standard/RWS)」とは、羊毛原料がその後の最終製品に至るまですべての製造工程において、責任ある管理がされているかを証明する国際的な認証基準のこと。
動物の人道的な扱い、健全な土地、サプライチェーンなど認証のための厳しい基準をすべてクリアしたウール素材です。
②コーデュロイ
コーデュロイといえば、表面に凹凸「畝(うね)」があり、やわらかな肌触りが特徴の素材。
この畝により、凹凸が空気を蓄えることができ、保湿性・吸湿性に優れています。
ニットとの相性も良く、秋冬らしい季節感を演出する素材です◎
③チュビックキルティング
2枚の生地の中に軽い綿を入れて編み上げた素材「チュビックキルティング」。
中綿入りのため、暖かく、優しい肌触りでベビーアイテムにも大人気。
正方形、菱型、波型など、様々な形の2枚の生地の繋ぎ目が、模様のような。
④ベロア
表面に滑らかな光沢感があるベロア素材。
やわらかな素材感と着心地のよさが特徴で、秋冬シーズンのパジャマでも使用。
優しく包み込むような着心地で、子どもたちに快適な睡眠を提供します♬
今シーズン、デイウェアではリブ模様に編み上げたモダンな印象のベロア素材が登場します。