プチバトーが2015年から キッズプログラム のスポンサーを務める「 KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」が今年も開催中です。

 

今年は、小・中学生向けの子ども写真コンクールにプチバトー特別応募枠を設置し、皆様からの作品を募集しました。

 

■子ども写真コンクール「しあわせのみなもと」詳細はこちら

 

3/26(火) には、東京日仏学院(アンスティチュ・フランセ東京)にて、こちらの写真コンクールに応募する作品を撮影するワークショップをお子様向けに東京で開催いたしました!

本記事ではワークショップの様子をレポートします。

 

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ワークショップでは写真家の吉田亮人さんを講師に迎え、光と影や構図など、写真撮影の基礎レクチャーを実施。

本格的な写真撮影についてのお話を参加者の子どもたちみんなが真剣に聞き入りました。

 

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レクチャーの後は、アンスティチュ・フランセ東京のキャンパス内でコンクールのテーマ「しあわせのみなもと」に合わせた写真を撮影。

早速授業で習ったテクニックを駆使し、それぞれ自由に様々な角度から写真を撮りました。

 

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当日の天気はあいにくの雨でしたが、子どもたちの目に映った雨ならではの魅力的な瞬間が、たくさんの写真におさめられました♬

 

 

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<講師>吉田 亮人 Akihito Yoshida 

1980年宮崎県生まれ。京都市在住。滋賀大学教育学部卒業後、タイで日本語教師として1年間勤務。帰国後小学校教員として6年間勤務。2010年より写真家として活動開始。広告や雑誌を中心に活動しながら、「働く人」や「生と死」をテーマに作品制作を行う。国内外での展覧会、出版物を刊行している。写真集出版レーベル「Three Books」の共同代表。出版物に「Brick Yard」(2014・私家版)/「Tannery」(2016・私家版)/「The Absence of Two」(2017・限定111部アーティストブック)/「THE ABSENCE OF TWO」(2018・青幻舎・Editions Xavier Barral)/「The Dialogue of Two」(2023年・第47回木村伊兵衛賞最終選考ノミネート作品)、写真家としての10年間の活動を綴った書籍「しゃにむに写真家」(亜紀書房)がある。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2015・ピープル部門最優秀賞など受賞多数。 

 

 

  ワークショップで撮影した写真から1枚を選んで、KYOTOGRAPHIE子ども写真コンクールにエントリ-された作品はこちら

 

 

 

 

コンクール応募作品より入選に選ばれた14作品はKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭のコンテンツとして現在京都芸術センターにて展示中です。

また、応募全140作品をゴールデンウィーク期間中(4/27-5/6)にプチバトーブティック代官山店にて展示いたします!

お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください♬

 

◆KYOTOGRAPHIE 子ども写真コンクール2024「しあわせのみなもと」

会場:京都芸術センター 2階 大広間

日程:土・日・祝日のみオープン 14:00‒17:00 *5月7日(火)は休館

時間:11:00 ‒ 19:00

 

  1. 代官山特別展示

PETIT BATEAU x KYOTOGRAPHIE 子ども写真コンクール2024「しあわせのみなもと」

応募全140作品特別展示

会場:プチバトーブティック 代官山店

日程:4月27日(土)~5月6日(月)

時間:11:00 ‒ 19:00

 

<キッズプログラムについて>

https://www.petit-bateau.co.jp/pages/kyotographi-3

 

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