プチバトーのブランドスローガンは、「自由、品質、持続可能」。
中でも「持続可能」は最も重要なキーワード。
世代を超えて長持ちする服作りをし続け、リユースやリサイクルなどを通し「持続可能」なファッションへの組み込みに力を入れています。
今回のブログでは、ベビー服をリメイクした フォトフレーム の作り方をご紹介♬
花のロスを減らすことをミッションに掲げるRINのフラワーサイクリスト中村佳世先生に、プチバトーのボディ(肌着)やベビー服とドライフラワーを使った可愛いフォトフレームを本企画のために考案いただきました!
役目が終わった思い出いっぱいの赤ちゃんの服を、フォトフレームにリメイク!
その服を着ていた頃、ベビー時代の写真を入れてお部屋に飾るのもおススメ。ぜひ作ってみてくださいね♬
材料
《フォトフレーム》
- 生地
- キルト綿
- 厚紙
- 両面テープ
- ボンド
- リボン
- はさみ
- 裁ちばさみ
- カッター
《ドライフラワーブーケ》
- 花
- 輪ゴム
- 麻紐又はリボン
- はさみ
- ハンガー
手順
①厚紙とキルト綿を切る。
②厚紙Bに合わせて布を2枚裁断。
③1枚は窓の大きさに合わせて真ん中に切り込みを入れる。
④Aの厚紙と生地の間にキルト綿を入れ、両面テープ又はボンドで裏面に貼り合わせる。
⑤B裏面も両面テープ又はボンドで貼り合わせる。
⑥余った生地で真ん中の部分が隠れるように貼る。
⑦AとBを写真の線のところに両面テープ又はボンドで貼り合わせる。
⑧フォトフレームの完成!
《アレンジ》
①布を複数組み合わせる。
②ボタンフックのところを切り、リボンの代わりに。
③ミラーを入れて鏡に。(くり抜く丸は大きめに)
《ミニブーケの作り方》
①使用するドライフラワーを選びます。
②フォトフレームの大きさに合わせて花の向きを意識しながらドライフラワーを束ねていきます。
出来上がったら、麻紐やリボンで結びます。
③フォトフレームに貼る為、後ろ側は飛び出さないようなるべく平らになるように束ねてください。前は花材が飛び出しても大丈夫。立体感が出ます。
④フォトフレームにボンドでミニブーケを貼り付けて完成!
《ドライフラワーの作り方》
生花で飾っていた花を、ドライフラワーにすることで長くお楽しみいただけます。
①水に浸かっていた部分は切り落とす。
②花を麻紐や輪ゴムで2,3本まとめ、風通しの良い、直射日光があたらない場所で吊るす。
☆ドライフラワーフォトフレームは、風通しの良い、直射日光の当たらない場所に飾ってお楽しみください。
今回の花材は一部※ロスフラワー®を使用しています。
※ロスフラワー®とは、まだきれいなうちに廃棄されてしまう花のこと。
花農家では規格外のもの、花市場や生花店では売れ残ってしまったものなどがあります。
《ドライフラワーに適した花材》
初心者の方におすすめ・・・スターチス、千日紅、カスミソウ、ミモザ、アジサイ、ユーカリ、ヒバ
バラ、ケイトウ、カーネーション、シャクヤク、アネモネ、エリンジウム、アーティーチョーク、オレガノ、ヒメヒマワリ、野バラの実、ルスカス