ブランドスローガンのひとつに「持続可能」を挙げているプチバトーは、子ども達と地球の未来のために、 持続可能な服 づくりを追求する取り組みを進めています。
2年後の2025年春夏コレクションまでの目標は、全てのアイテムにサステナブルな素材を採用すること。
今年7月にリリースし、現在続々入荷中の2023年 秋冬新作 コレクションでは、全体の82%のアイテムに環境に配慮したサステナブル素材を使用しています。
今回は、2023秋冬最新コレクションに使われている、環境にやさしい素材とそれらを使った新作をPick Upしてご紹介します♬
オーガニックコットン
オーガニックコットンとは、農薬の使用を極力抑えた有機農法で生 産された、遺伝子組み換えではないコットンのこと。オーガニックコットンを選択する理由は、何よりも環境への配慮です。
通常のコットン生産には、大量の殺虫剤や駆除剤が必要なため、地球の生態系や生産者の健康への影響が危惧されていますが、オーガニックコットンを生産する有機農業は、水や土壌の質、生物の多様性、生産にたずさわる人々の健康を守るといわれています。
そのためプチバトーは、新生児向けのすべてのコットン商品や、一部の肌着、パジャマ、Tシャツに環境に配慮したオーガニックコットンを使用しています。
2025 年までには全てのコットン製品でオーガ ニックコットンを採用することを目指しています。
リサイクル素材
プチバトーでは、ペットボトルや海に捨てられた漁網を再利用したリサイクル素材を採用。
2023年秋冬コレクションでは、ヨットパーカ、アウターなどには全てリサイクル素材を使用しています。
海を汚す原因のひとつとして大きな問題になっているプラスチックごみ。
毎日の生活の中から出たペットボトルやプラスチックごみは、風に飛ばされたり川に流されりして海に流れ着き、海洋プラスチックごみとして海の中を漂います。
一度流れ出た海洋プラスチックごみは回収するのが難しいため、そのまま海の中を漂い続け、魚が誤飲するなどして、海の生態系を壊してしまうのです。
生命の源である大切な海を守るためにもプチバトーはペットボトルや漁網を再利用して作られたリサイクル素材を取り入れています。
リヨセル
「リヨセル」はユーカリパルプを原料とした環境にやさしい素材です。
肌ざわりが心地よいので、元気に動き回る子どもたちのデイウェアはもちろん、睡眠の質を左右するといわれる「パジャマ」にもぴったり。
ほどよい光沢があり、リッチな質感も魅力です♬
今シーズンは、秋冬らしい落ち着いたネイビーのリヨセルを使用したデイウェアやパジャマが登場します。
滑らかなリヨセルを使用した着心地抜群のパジャマは 秋の夜長にもぴったりです♬
TOP画像:@leilea_225
★2023年秋冬コレクション続々入荷中! ぜひ、全国のプチバトー実店舗およびオンラインブティックをCHECKしてみてくださいね♪