プチバトーはブランドスローガンのひとつに「持続可能」を挙げています。
そして、2025年の春夏コレクションまでに全てのアイテムにサステナブルな素材を採用することを目標としています。
先日リリースしたばかりの2023年 春夏新作 コレクションでは、全体の82%のアイテムに環境に配慮した素材を使用!
子ども達と地球の未来のために、持続可能な服づくりを追求する取り組みを進めています。
今回は、春夏最新コレクションに使われている環境にやさしい素材とそれらを使った新作をご紹介します。
リサイクル素材
プチバトーでは、ペットボトルや海に捨てられた漁網を再利用したリサイクル素材を採用。
2023年春夏コレクションでは、ヨットパーカ、アウター、水着などには全てリサイクル素材を使用しています。
海を汚す原因のひとつとして大きな問題になっているプラスチックごみ。
毎日の生活の中から出たペットボトルやプラスチックごみは、風に飛ばされたり川に流されりして海に流れ着き、海洋プラスチックごみとして海の中を漂います。
一度流れ出た海洋プラスチックごみは回収するのが難しいため、そのまま海の中を漂い続け、魚が誤飲するなどして、海の生態系を壊してしまうのです。
生命の源である大切な海を守るためにもプチバトーはペットボトルや漁網を再利用して作られたリサイクル素材を取り入れています。
サステナブルなデニム
プチバトーは、洗いの工程で使用する水を40%カットし、水の使用量をぐっと削減したサステナブルなデニム素材の採用しています。
このデニム素材は、そのほか
・オーガニックコットンを75%使用 ・作業工程のエネルギーを25%カット ・化学薬品を57%カット
といったように、さまざまな点で環境に配慮したデニムです。
リサイクルメタルやリンゴの廃棄物を使ったラベルを採用し、細部までこだわりが詰まったサステナブルなデニムパンツが登場します♬
オーガニックコットン
オーガニックコットンとは、農薬の使用を極力抑えた有機農法で生 産された、遺伝子組み換えではないコットンのこと。オーガ ニックコットンの生産量は世界中のコットン生産量のわずか1%と 言われています。
通常のコットン生産には、大量の殺虫剤や駆除剤が必要なため、地球の生態系や生産者の健康への影響が危惧されています。
一方、オーガニックコットンを生産する有機農業は、水や土壌の質、生物の多様性、生産にたずさわる人々の健康を守ります。
そのためプチバトーは、新生児向けの商品や、一部の肌着、パジャマ、Tシャツに環境に配慮したオーガニックコットンを使用
。今シーズンのコレクションでは全てのコットン製品のうち約73%がオーガニックコットン製です。2025 年までには全てのコットン製品でオーガ ニックコットンを採用することを目指しています。
★2023年春夏コレクション続々入荷中! ぜひ、全国のプチバトー実店舗およびオンラインブティックをCHECKしてみてくださいね♪