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これから始まる秋の夜長、お子さんと一緒に作った ボタニカルキャンドル を灯し、キャンドルナイトを楽しみませんか♬
ドライフラワーなど天然素材を詰め込んだボタニカルキャンドルは、意外にも手軽に入手できる材料を使って簡単に作ることができるんです！
今回はキャンドル作家の清野優利子さん(@ricorico.candle)による簡単ボタニカルキャンドルの作り方をご紹介します。
親子で楽しめるキャンドル作りにぜひチャレンジしてくださいね。
【用意するもの】
- 仏壇用の蝋燭(小さめ)数本
- 紙コップ
- パラフィンワックス
- ドライフラワー
- アウトドア用のホーロー
- IHヒーター
- 新聞紙
- 温度計
- クッキングシート
- サランラップ
【ボタニカルキャンドル の作り方】
1.仏壇用のろうそくorパラフィンワックスをホーローに入れて、湯煎or IHヒーターで温めて溶かします。
2.仏壇用ろうそくの下の方を1.の少し溶けたろうにつけ、紙コップの底にのせて立たせます。
3.パラフィンワックスを紙コップの下から2~3cmくらいまで入れます。パラフィンワックスがなければ細かく折って芯を抜いた仏壇用ろうそくを入れます。
4.ドライフラワーを紙コップの中の外側に入れて詰めていきます。割り箸やピンセットを使うときれいに入れることができます。
5.お花が倒れる場合はパラフィンワックスを追加して倒れないように支えてください。
6.1で温めたパラフィンワックスor ろうそくを75度くらいになったら、5.のドライフラワーを詰めた紙コップに流し入れます。冷蔵庫に分くらい入れて固めて完成！
★Memo★
- キャンドルに色付けしたい場合は、パラフィンワックスを溶かす際にハサミで切り刻んだクレヨンを入れてお試しください。
- 紙コップ以外にも型として綿棒のケースや牛乳パックなどもおすすめ！色んな大きさ・形のキャンドルを作ってお楽しみください！
- ※綿棒のケースを使う際は、型から外れやすいよう内側にサラダ油を塗っておきましょう。
照明を消し、完成したボタニカルキャンドルを灯して、お子様とキャンドルナイトで盛り上がりましょう！
キャンドルの中のドライフラワーが透けて見えてとてもきれいです♬
★「オーガニックキャンドル作り」についてより詳しくは、以下のIG TVをCHECKしてください♪
