毎春パリで開催されている「 イエール 国際モード&写真フェスティバル」。ファッション、フォトグラフィー、アクセサリーデザインの3部門があり、将来有望なデザイナーたちの登竜門とされています。
そんなイエール国際フェスティバル内で2013年からはじまった、プチバトーとイエールのパートナーシップも今年で7回目。毎年グランプリ受賞者は、翌年のプチバトー×自身のコラボコレクションを発表する権利が獲得できます。201プ
2020年の イエール コラボコレクションのデザイナーは「クリストフ・ランフ」
昨年のグランプリ受賞者は、オーストリア出身のデザイナー クリストフ・ランフ。大学在学中に、学生ながらも見事グランプリに輝きました。
若き才能あふれるデザイナーが発表したのは、「ジャングルで育ち、大人になってから自分がプリンスだったと悟る」というおとぎ話がテーマのコレクション。
ほぼすべての作品に、フリーマーケットで見つけたペルシャ絨毯やカーテンなどの掘り出し物を再利用して、立体的なデザインを次々と生み出しました。
そんなインスピレーションがつまった今年のプチバトーとのコラボアイテム、早速覗いてみましょう!
着心地と高いデザイン性が魅力的なアイテムばかり!
着るだけで、自分の家でくつろぎながらも、空想の中では好きな場所へ旅することができる、そんなコンセプトのもと、想像力にあふれたユニークなアイテムが揃いました。ホワイト×ホワイトのシンプルかつ難しいコーデも、袖や裾にリボンがあしらわれた立体的なデザインになっていることで、華やかでクールにキマります。
プチバトーを象徴するマリニエールも、クリストフ・ランフの手にかかれば、まったく新しい一面をみせてくれます。空想上の旅への招待状をイメージし、日本の切手からヒントを得たという風景の絵柄が描かれたポケットが印象的です。
鮮やかなレッドが目を惹くアイテムも。レディース&ユニセックスなので、着る人によってさまざまな顔を見せてくれるでしょう!
素敵なコレクションのイメージムービーも要チェック!
★クリストフ・ランフの自由な発想から生まれた魅力的なコラボアイテムの数々、ぜひ全国のプチバトー店頭やオンラインブティックでチェックしてくださいね!